公園彫刻

憩う、遊ぶ、歩く、語らう…。公園で人々は、さまざまな行為を楽しみます。それは、公園というものが、人々の意識に、自然に対する感性をよみがえらせたり、日常とは異るディメンションをもたらす場であるからです。そうした公園の役割を増幅させるのが彫刻にほかなりません。各ゾーンのアイデンティティをシンボル化することによって人々の意識に働きかけ、行動に契機を与えるのが彫刻だということです。したがって、各ゾーンの環境特性と機能に適合した彫刻をいかに空間的にポジショニングしていくか、さらにゾーンからゾーンへと人々を誘導していくために、公園全体のレイアウトと彫刻をいかに有機的に関係づけていくかということが、設計に当たっての重要なポイントになります。

春日部市 駅前広場 心の橋

A

B

C

D

いわき市 いわき南台6号公園

A

B

C

厚木市 ハイウェイパーク厚木 子供の四季かくれんぼ

A

B

C

D

E

F

G

八街市 森のいずみ公園

A

B

ハニワ

芝山町 芝山公園

A

B

C

波崎町 松原童子女公園

A

B

C

D

E

F

G

H

I